YURI INOUE

WORKS

ブラウン管CRT-type Television

7-23ギャラリー(京都)

何も付いてないテレビの画面に映り込んだ室内の様子をビデオで撮影し、
その映像を展示会場に設置したブラウン管テレビで再生するというインスタレーションです。
現代の日本人の生活には必ずテレビのような受像機器があります。
テレビからは世界中の様々な情報が映し出されていますが、
テレビの電源が切れた時、暗転したモニターに室内の様子が写り込むのを見て、ふと「我に返る」ことがあります。
外の世界、あるいはフィクションの世界を覗き見するためのモニターの中に自分自身の姿を発見するとき、
ブラウン管のなかに映っているのは何者なのか、そんな問いかけを求めた作品です。

素材 ブラウン管 6台
ビデオデッキ 6台
映像

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