YURI INOUE

WORKS

カーテンCurtains

画箋堂3F 教室(京都)

カーテンには、二つの役割があると仮定してみます。一つは、光を閉ざす事。そしてもう一つは、生活空間にしきりを設けること。
この作品では、生活にしきりを設けるというカーテンの役割に注目しています。
人にはそれぞれ、他者には見せない表情や行動を必ず持ち備えています。
この作品では、カーテン越しに人本来の心象を覗き込み、映す出すことを試みています。
映像の描写の中にワンシーンだけ、行き交う街の風景が投影されています。
それは、人としてこの世界を生きることもカーテン越しに撮影する事で、何気ない見えない仕切りが押し迫り来る心境を表しています。

素材 ソレイユカーテンCK5388 1100×1500mm
クロス写真(モノクロ)8枚 1100×800mm
タペストリー棒 8セット
展示用 椅子 二脚

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